鈴鹿市営住宅で水道蛇口盗難、29戸の窓ガラス割られる被害
鈴鹿市営住宅で蛇口盗難、29戸の窓割られる

三重県鈴鹿市寺家1の鼓ケ浦団地にある市営住宅で、計29戸の玄関扉の窓ガラスが割られ、うち一部の部屋で水道管の蛇口が盗まれていたことが、関係者への取材で明らかになった。被害に遭った住戸のほとんどは空き家で、1戸のみ入居者がいた。この事件は、2026年5月6日までの大型連休中に発生したとみられ、鈴鹿警察署が窃盗の疑いで捜査を進めている。

被害の詳細

関係者によると、同団地は全42戸で構成されており、そのうち29戸で被害が確認された。具体的には、玄関扉のドア付近にある窓ガラスが割られ、施錠が解かれていた。さらに、一部の部屋では水道の蛇口が盗まれていた。被害を受けた部屋に住む90代の女性は、ガラスが割られていることに気づいたものの、盗まれた物はなかったと話している。また、別の住民の男性によると、この住宅では過去にも同様の被害が発生したことがあるという。

市の対応と背景

鈴鹿市によると、6日に市営住宅の指定管理業者から被害の連絡があり、事件が発覚した。市の担当者は「被害があったことは把握しているが、詳細については答えられない」と述べている。この市営住宅は補強コンクリートブロック造りの平屋建てで、2024年時点での入居戸数はわずか4戸だった。

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ゴールデンウイークや年末年始などの大型連休中は、旅行や帰省で家を空ける人が増えるため、空き巣(侵入窃盗)が多発する傾向にある。そのため、三重県警は毎年、戸締まりの徹底や空き家の適切な管理を呼びかけている。今回の事件を受け、警察は周辺地域での警戒を強化している。

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