広島・三原の地中遺体、29歳自営業男性と判明 殺人容疑で捜査
広島・三原の地中遺体、29歳自営業男性と判明

広島県三原市沼田2丁目の会社敷地内で、男性の遺体が地中から発見された事件で、県警は30日、遺体の身元は同市宮沖5丁目に住む自営業の徳田雅希さん(29)と発表した。捜査関係者によると、徳田さんは殺害された可能性が高く、県警は殺人容疑などで現場周辺の検証を進めている。

発見の経緯と状況

遺体は、東広島市で発生した殺人事件の証拠物が埋まっている可能性があるとして、県警が29日に捜索したところ発見された。県警によると、徳田さんは死亡してから相当の日数が経過しており、司法解剖により死因の特定を進める。遺体の状況などから殺害された可能性があると判断し、現場付近について殺人容疑などで検証を行っている。

東広島市の殺人事件との関連

東広島市の殺人事件は、2月16日未明に発生。同市黒瀬春日野1丁目のリフォーム会社役員、川本健一さん(当時49)の自宅から出火し、裏庭で川本さんが首を複数刺されて死亡しているのが見つかった。死因は失血死だった。川本さんの妻は避難したが、煙を吸うなどのけがを負い、捜査関係者によると「男に襲われて火を付けられた」と説明しているという。県警は二つの事件の関連についても調べている。

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家族のコメント

徳田さんの家族は、県警を通じて「家族一同大変動揺しており、息子の死を受け入れられずにいます」などとするコメントを発表した。

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