福岡県警、春の定期異動を発表 警視正19人を含む590人が新たな任地へ
福岡県警察本部は、3月3日付で実施される春の定期異動を発表しました。今回の異動では、警視正19人、警視215人、警部289人、警察行政職員67人の合計590人が新たな役職に就くことになります。一部の異動は後日発令される予定です。また、退職者は59人に上り、組織の刷新が進んでいます。
警視正クラスの主要な異動内容
警視正の異動では、西村善和氏が総務部長から地域部長へ、末松範之氏が生活安全部長から九州管区警察学校長へと移ります。その他、中村秀雅氏が地域部長から春日署長に、清末佳之氏が刑事部長から博多署長にそれぞれ異動します。また、二重作剛氏は暴力団対策部副部長兼総務部付など複数の役職を兼任し、井上智之氏は交通部長から九州管区警察局総務監察部警務課長へと配置換えとなります。
新たに警視正に任命される人物
今回、新たに警視正に任命されるのは以下の6人です。
- 佐藤治夫氏:警務課長から組織犯罪対策課長へ
- 持丸宗徳氏:首席監察官兼監察官室長から小倉南署長へ
- 菊池大作氏:福岡市警察部長兼地域部付などから警備課長へ
- 南野栄一氏:春日署長から暴力団対策部参事官などへ
- 川添順司氏:小倉北署長から警務部統括参事官などへ
- 中山隆裕氏:飯塚署長から交通企画課長へ
警視クラスの異動概要
警視クラスでは215人が異動し、多様な部署で新たな任務に就きます。例えば、横手豊和氏は被害者支援・相談課長から装備課次席へ、菅伸二氏は広報課長から交捜課長へと移ります。また、サイバー犯罪対策課長には的野史孝氏が就任し、少年課長には松尾丙午氏が任命されました。これらの異動は、福岡県警の各分野における専門性の強化を反映しています。
退職者と組織の新体制
退職者は59人で、佐々木大輔氏(総務部長)、鶴一彦氏(生活安全部長)、森中正氏(刑事部長)などが含まれます。これにより、福岡県警は新たな人材を登用し、組織の活性化を図っています。今回の異動は、警察行政の効率化と地域安全の向上を目的として実施されました。
福岡県警察本部は、この異動を通じて、犯罪対策や交通規制、市民サービスなどの分野でさらなる成果を上げることを期待しています。新体制の下、県民の安全と安心を守る取り組みが強化される見込みです。



