埼玉県加須市の利根川河川敷で3日、全長約100メートル、重さ約330キロの「ジャンボこいのぼり」が揚げられ、会場は約7万7千人の観客でにぎわいました。
イベントの背景と歴史
加須市はかつてこいのぼり製造が盛んな地域であり、このイベントは1988年に町おこしの一環として始まりました。現在のジャンボこいのぼりは4代目で、ポリエステル製です。地元のこいのぼり職人がデザインを手がけ、ピンクや青、緑など鮮やかな色彩で彩られています。
揚げるまでの様子
この日は穏やかな風が吹く中、約60人のスタッフが風向きを見極めながら、大型クレーンで高さ約100メートルまで慎重に持ち上げました。直径約10メートルの口から風を取り込み、悠々とたなびく姿を、家族連れらが興味津々で見守りました。
観客の反応
会場には多くの家族連れが訪れ、空を舞う巨大なこいのぼりに歓声を上げていました。子どもたちは特に大喜びで、伝統的な端午の節句の風物詩を満喫している様子でした。
関連情報
このイベントは毎年恒例となっており、加須市の春の風物詩として親しまれています。来年も同様の規模で開催される予定で、さらに多くの観客の来場が期待されています。



