キッザニア東京で産婦人科医体験 日本医師会が期間限定パビリオンを提供
キッザニア東京で産婦人科医体験 日医が期間限定パビリオン

キッザニア東京で産婦人科医体験 日本医師会が期間限定パビリオンを提供

江東区豊洲にある子どもの職業体験施設「キッザニア東京」で、日本医師会(日医)が提供する期間限定の「診療所」パビリオンが、2月20日から3月12日までオープンしています。この特別なパビリオンでは、子どもたちが産婦人科医になりきり、妊婦への超音波検査と予防接種の体験学習が可能となっています。

リアルな医療体験で命の大切さを学ぶ

2月19日にはプレイベントが開催され、首都圏の小学3年生から4年生までの4人の児童が参加しました。子どもたちはまず、産婦人科医の仕事内容について詳細な説明を受けました。その後、超音波検査の研修では、妊婦の腹部を模した模型にゼリーを塗布し、専用の機器を当てて胎児の状態を画面で観察するという本格的な体験を行いました。

予防接種の体験では、妊婦の人形を使用して問診を行った後、腕に注射器の模型を使って注射を実施。子どもたちは医療現場の一連の流れを実際に体験することで、医療行為の重要性と責任感を体感していました。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

子どもたちの率直な感想と教育効果

参加した児童たちからは、「超音波検査でおなかの中の赤ちゃんをおかあさんが見守ることができるのがすごい」という驚きの声や、「注射はいつも痛くて嫌いだけど、やっぱり必要だと思った」という医療への理解が深まった感想が聞かれました。

日本医師会の松本吉郎会長はこの取り組みについて、「子どもたちが命の不思議さや大切さを知る機会にもなる」と語り、医療体験を通じた教育的な意義を強調しました。このパビリオンは、単なる職業体験を超えて、生命の尊厳や医療の役割について考えるきっかけを提供するものとなっています。

期間限定の貴重な学習機会

キッザニア東京でのこの特別な産婦人科医体験は、3月12日までの期間限定で実施されています。子どもたちが医療現場を身近に感じ、将来の職業選択や生命に対する理解を深めることができる貴重なプログラムとして注目を集めています。

江東区を中心に、多くの家族がこのユニークな体験学習に参加することが期待されており、医療教育の新しい形として評価される可能性があります。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ