福島県の子ども食堂支援事業が10年目、総額2000万円の助成金募集開始
福島の子ども食堂支援10年目、2000万円助成金募集開始

福島県の子ども食堂支援事業が10年目、総額2000万円の助成金募集開始

ふくしま未来研究会(福島県福島市)は、県内の子ども食堂の運営団体などに助成する「広告協賛金」事業について、助成団体の募集を開始しました。この事業は、子ども食堂運営への支援を目的としており、新年度で10年目を迎える記念すべき節目となります。総額2000万円の予算が設定されており、1団体当たり20万円を上限として助成が行われます。募集期間は3月13日までとなっています。

助成対象と条件

助成対象は、福島県内で子ども食堂を運営する個人や団体に加え、新年度から事業を始める団体なども含まれます。具体的な条件として、原則として毎月1回以上(年間12回以上)の活動を実施し、食事を無料または低額で提供することが求められます。これにより、子どもたちが安心して利用できる場の継続的な創出が目指されています。

過去の実績と現状のニーズ

ふくしま未来研究会は、2017年度から本年度までの間に、累計で609団体に1億1035万円を助成してきました。本年度は過去最多となる136団体を支援しており、研究会は物価高などを反映して、子ども食堂のニーズが一層高まっていると分析しています。南一美代表理事は、「10年を節目と捉えず、今後も子どもたちが安心して過ごせる場の創出につなげていきたい」と語り、継続的な支援への意欲を示しました。

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応募方法と詳細

応募方法は、ふくしま未来研究会の公式サイトから申請書や開催報告書、開催予定表を印刷し、記入した上で、団体の活動を紹介するパンフレットなどを添えて郵送で提出する必要があります。電子メールでの受け付けは行っていません。宛先は郵便番号960-8041、福島市大町7の25、アクティ大町ビル5階5の6、ふくしま未来研究会となっています。広告協賛金は審査を経て、4月下旬に振り込まれる予定です。問い合わせは研究会(電話024-522-4610)までお願いします。

この事業は、地域の子育て支援を強化し、子どもたちの健全な成長を支える重要な取り組みとして注目されています。ふくしま未来研究会は、今後も県内の子ども食堂の活動を後押しし、コミュニティの絆を深める役割を果たしていく方針です。

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