中道改革連合・小川代表、立民「腰が引けている」発言を陳謝…公明先行合流も否定
中道改革連合・小川代表、立民「腰が引けている」発言陳謝

中道改革連合の小川代表は29日の記者会見で、立憲民主党と公明党との合流を巡る自身の発言について、「極めて不適切だった」と陳謝した。小川氏は27日の講演で、公明との先行合流について「理論的にはあり得る」と発言していたが、この日の会見では「本意とは異なる。先行合流に前のめりではなく、極めて慎重だ」と釈明し、軌道修正を図った。

また、講演で合流に慎重な立民を「腰が引けている」と表現したことについては、立民幹部に謝罪したことを明かした。立民の斎藤嘉隆国会対策委員長は29日、記者団に対し「慎重に発言していただければありがたい」と述べ、小川氏の発言を牽制した。

発言の経緯と背景

小川氏は27日、中道改革連合の会合で講演し、立民との合流協議が難航している状況を踏まえ、「公明党との先行合流も理論的にはあり得る」と発言。さらに、立民の姿勢について「腰が引けている」と批判した。これらの発言が波紋を広げ、党内からも疑問の声が上がっていた。

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陳謝と釈明

29日の記者会見で小川氏は「発言が誤解を招き、関係者に迷惑をかけた」と陳謝。公明との先行合流については「あくまで理論上の話であり、具体的な検討はしていない」と強調した。立民への批判についても「適切ではなかった」と認め、既に立民幹部に直接謝罪したと述べた。

立民の反応

立民の斎藤国会対策委員長は「慎重な発言を期待する」としながらも、小川氏の謝罪を受け入れる姿勢を示した。立民党内では、合流協議の進展を求める声がある一方で、小川氏の言動に対する警戒感も残る。

今後の展望

中道改革連合は、次期衆院選に向けて立民や公明との連携を模索しているが、小川氏の一連の発言で協議は一時的に停滞する可能性がある。小川氏は「引き続き誠実に協議を進めたい」と述べ、再発防止を約束した。

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