埼玉県上里町長選が告示、現職と新人2人の三つ巴の戦いに
埼玉県上里町長選挙が4月14日に告示され、3選を目指す現職の山下博一氏(78)と新人の内田浩氏(62)、納谷克俊氏(56)の3人が立候補を届け出た。いずれも無所属で、投開票は4月19日に実施される。同時に町議選(定数14)も告示され、現職11人と新人4人の計15人が立候補している。
各候補の政策主張
山下博一氏は自民党推薦を受け、JR神保原駅の自由通路に屋根を設置する計画や周辺道路の整備、関越道上里サービスエリアの周辺開発、道の駅構想などを主要な公約として掲げている。現職としての実績をアピールし、継続的な町政運営を訴える。
内田浩氏は「誰ひとり見捨てない政治」をスローガンに、「上里みらい」の通称名で選挙戦を展開。会社経営の経験を生かし、町民全体に目を向けた政策を打ち出すことを強調している。
納谷克俊氏は元町議会議長の経験を踏まえ、町の厳しい財政状況を指摘。神保原駅南側の住宅地開発や道の駅の整備を主張し、財政健全化と地域活性化の両立を目指す。
町議選の立候補状況
町議選には定数14に対して15人が立候補。党派別では維新、公明、共産が各1人、無所属が12人となっている。現職11人と新人4人の争いとなり、有権者の選択が注目される。
13日現在の選挙人名簿登録者数は2万5060人。町長選と町議選の投開票はともに4月19日に行われ、上里町の今後を決める重要な選挙となる。



