自民党鹿児島県連は31日、鹿児島市内で定期大会を開催し、役員改選において森山裕前党幹事長を県連会長に再任することを決定した。来春に予定される県議選に向けて、「衆院選で獲得した勢いを途切れさせることなく、必勝態勢を構築し勝利につなげ、県民の負託に全力で応えていく」とする大会宣言を採択した。また、赤沢亮正経済産業大臣による特別講演も行われた。
赤沢経産相、石油供給安定へ総力
赤沢経産相は講演で、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が国内に与える影響について言及。原油については来春分まで、石油由来製品については年内分まで確保できていると説明した。石油由来製品の供給不安が高まっていることに対しては、「供給の偏りや流通の目詰まりといった問題を一つ一つ把握し、解決している。値段が落ち着くように総力を挙げてやっていきたい」と述べ、安定供給に向けた取り組みを強調した。
県連の主な役員
県連の主な役員は以下の通り。(敬称略)
- 副会長:野村哲郎(参院議員)、日高滋、寺田洋一、田畑浩一郎(県議)、古江尚子、入船攻一(鹿児島市議)
- 幹事長:藤崎剛(県議)
- 総務会長:奥山嘉次郎(鹿児島市議)
- 政務調査会長:長田康秀(県議)
- 選対委員長:宮路拓馬(衆院議員)
大会では、来春の県議選に向けて結束を確認し、党勢拡大への決意を新たにした。



