立憲民主党長野県連、4総支部解散へ 杉尾代表「立て直しに全力」
立憲民主党長野県連、4総支部解散へ 杉尾代表「立て直し」

立憲民主党長野県連は31日、長野市内で第6回定期大会を開き、党勢拡大に向けた2026年度の活動方針などを確認した。総支部長が事実上の空席となっている、衆院選小選挙区ごとの四つの総支部を、解散する方針も決めた。

活動方針と総支部解散の背景

26年度の活動方針では、現在は県内2カ所にとどまる地区支部を増やしたり、若い世代や女性の自治体議員のなり手を発掘したりすることを掲げた。来春の統一地方選は、党本部が中道改革連合と公明党と共に作った指針を念頭に置いて取り組むとした。党員からは、中道への合流を懸念する声が上がった。

衆院選の長野1、2、3、5区に置く総支部は、衆院選前に当時の総支部長が離党して中道に移ったため、県連代表の杉尾秀哉参院議員が暫定総支部長に就いていた。党本部からの要請を受け、解散を決めた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

大会の様子と出席者

衆院選で中道から出馬し、落選した4人も来賓の立場で出席。あいさつで福田淳太さんは「捲土重来を期して活動している」、下条みつさんは「次に向かってまい進したい」、神津健さんは「次につながる政治活動を続けたい」と語った。阿部守一知事も来賓として出席した。

役員人事もあり、杉尾代表や参院議員の羽田次郎副代表らを再任した。任期は2年間。杉尾代表は衆院選の結果を受けて一時は辞任する考えを示したが、周囲から慰留の声が上がっていた。杉尾代表は大会後の会見で「(県連の)立て直しに全力を投入する」と語った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ