首相、イラン大統領と電話会談 米との早期停戦合意に期待
高市早苗首相は1日午後、イランのペゼシュキアン大統領と約15分間の電話会談を行いました。会談後、首相は官邸で記者団に対し、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の早期合意をイラン側に要請したことを明らかにしました。
首相は「イランも最大限の柔軟性を発揮し、合意が一日も早く得られることを強く期待している」と伝えたと述べました。今回の電話会談は、米イラン間の戦闘開始後、両首脳が行った3回目の直接対話となります。
日本の立場を改めて伝達
首相は会談で、話し合いを通じた事態の沈静化が最も重要であるとする日本の立場を改めて伝えました。また、全ての国の船舶がホルムズ海峡を一日も早く自由かつ安全に航行できるよう要求したことも明らかにしました。
両首脳は、今後も緊密な意思疎通を継続することで一致しました。今回の会談は、地域の緊張緩和に向けた国際社会の取り組みの一環として注目されます。



