コロラド州知事、選挙否定派に恩赦 トランプ氏の圧力に応える形で
コロラド州知事、選挙否定派に恩赦 トランプ氏圧力で

米西部コロラド州のポリス知事(民主党)は15日、トランプ大統領が敗れた2020年の大統領選の結果を覆そうとしたとして有罪判決を受けたティナ・ピーターズ受刑者に恩赦を与えると発表した。トランプ氏が釈放を求めて圧力をかけていたことが明らかになった。

恩赦の詳細と背景

コロラド州当局者だったピーターズ受刑者は、投票機のデータ改ざんに関わろうとしたなどの罪で、2024年に禁錮9年の判決を受けた。米メディアによると、恩赦により今年6月1日に仮釈放され、数年単位で減刑される可能性がある。

知事の説明と批判

ポリス氏はフェイスブックへの投稿で、ピーターズ受刑者が「初犯かつ非暴力的な罪であり、不釣り合いな判決だ」と説明した。しかし、民主党支持者らは、ポリス氏がトランプ氏の政治的な圧力に屈したと批判している。

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トランプ氏の反応

トランプ氏は今月15日、交流サイト(SNS)に「ティナを解放しろ!」と書き込んでいた。この発言がポリス氏への圧力となったとみられる。

今回の恩赦をめぐっては、司法の独立性や政治介入の是非が議論を呼んでいる。今後の展開が注目される。

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