米財務長官、中国副首相と13日に韓国で会談 日本では首相と面会へ
米財務長官、中国副首相と韓国で会談 日本でも首相と面会

米国のベッセント財務長官は10日、13日に韓国で中国の通商交渉担当である何立峰(ホーリーフォン)副首相と会談することを明らかにした。この会談は、翌日から北京で予定されているトランプ大統領と中国の習近平国家主席との首脳会談に先立ち、実務者レベルでの最終調整を行うものとみられる。

ベッセント氏の投稿内容

ベッセント氏は自身のX(旧ツイッター)に投稿し、「経済安全保障は国家の安全保障でもある。トランプ大統領の『米国第一』の経済政策を進める上で、実りある協議ができることを期待している」と述べた。両氏は4月末にもオンラインで貿易規制などをめぐり協議していた。

日本での日程

ベッセント氏は同じ投稿で、12日には東京で高市早苗首相や片山さつき財務相らと会談することも明らかにした。さらに、民間企業のトップとも面会し、日米の経済協力について議論するという。会談では、円安が続く為替市場や中東情勢のほか、中国が輸出管理を強化するレアアースなどの重要鉱物についても話し合われる見通しだ。

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背景と意義

今回の一連の会談は、トランプ政権の「米国第一」政策の下で、米中貿易摩擦の緩和や経済協力の推進を図る重要な機会と位置づけられる。特に、日本との協議では、為替相場や重要鉱物の安定供給が焦点となる。

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