ハンズ渋谷店が11月に閉店、48年の歴史に幕 賃貸契約満了で
ハンズ渋谷店が11月閉店、48年の歴史に幕

東京・渋谷のランドマークとして長年にわたり親しまれてきた「ハンズ渋谷店」(旧東急ハンズ渋谷店)が、2026年11月に閉店し、48年にわたる歴史に終止符を打つことになった。テナントとして入居するビルの賃貸契約が満了するためで、運営会社のハンズが25日に正式に発表した。

渋谷のシンボル、48年の歩み

ハンズ渋谷店は1978年9月、DIYやクラフト用品を中心に扱う都市型ホームセンターとしてオープン。生活雑貨や文具、工具など幅広い品ぞろえで人気を博し、渋谷を代表する集客施設へと成長した。現存するハンズの店舗の中でも最も長い歴史を誇り、多くの買い物客や観光客に愛されてきた。

閉店の理由と今後のスケジュール

閉店の直接的な理由は、ビルの賃貸契約満了である。最終営業日については、今後改めて発表される予定だ。渋谷店の閉店により、国内のハンズ店舗数は計56店となる。

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ビル所有者の動き

渋谷店が入居するビルは、2013年に不動産大手のヒューリックが取得している。ヒューリックは「今後の活用方法について検討中」とコメントしており、再開発や新たなテナントの誘致などが行われる可能性がある。

ハンズ渋谷店の閉店は、渋谷の街の風景に一つの変化をもたらすことになる。長年にわたり親しまれてきた店舗の閉店に、惜しむ声も多く聞かれそうだ。

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