キリンビール、酒税改正で価格改定 ビール値下げ、発泡酒・第三のビール値上げ
キリンビール、酒税改正で価格改定 ビール値下げ

キリンビール、酒税改正で価格改定

キリンビールは2026年5月20日、10月の酒税改正に伴い、出荷価格を改定すると発表した。税率が下がる「一番搾り生ビール」などのビールは値下げし、税率が上がる「淡麗グリーンラベル」といった発泡酒や「のどごし〈生〉」など第三のビールは引き上げる。10月1日納品分から実施するが、具体的な金額は明らかにしていない。

10月の酒税改正ではビール類の税率が統一される。350ミリリットル1本当たりだと、ビールは9.1円の減税で、発泡酒や第三のビールは7.26円の増税となる。酎ハイも7円の増税で、キリンビールは「氷結」なども値上げする。税率変更への対応策として、第三のビール「本麒麟」をビールに転換する方針も示している。

この価格改定は、消費者にとってはビールが安くなる一方で、発泡酒や第三のビール、酎ハイが高くなることを意味する。キリンビールは、税制変更に伴う価格調整を適切に行い、市場競争力を維持する狙いがあるとみられる。

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