日銀・内田副総裁が白血病治療から退院、27日から出勤再開へ
日銀・内田副総裁が退院、27日から出勤再開へ

日本銀行は26日、白血病の治療のため入院していた内田真一副総裁(62)が退院したと発表した。内田氏は2025年11月に検査入院し、白血病と診断された。入院による治療が完了し、27日から出勤するという。

今後の勤務体制と公務復帰

日銀によると、内田氏は今後、出勤を基本としながらも、リモートワークを適宜活用して公務に当たる方針だ。6月に予定されている次回の金融政策決定会合には、対面での出席を目指すが、状況によっては本店執務室からオンラインで参加する可能性もある。治療開始後の2025年12月以降の決定会合では、本店執務室や入院先の個室からオンラインで出席していた。

内田副総裁の経歴と役割

内田氏は1986年に日銀に入行し、金融政策の立案を担当する企画部門で長くキャリアを積んできた。2013年に始まった大規模な金融緩和策の立案・推進を主導。2023年3月に副総裁に就任後は、2024年3月の大規模緩和の転換や、その後の追加利上げなどの重要な政策判断に深く関与してきた。金融市場では、内田氏の発言や動向が注目されており、今後の金融政策運営にも影響を与える可能性がある。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ