東証午前終値6万5039円、売り一巡後に買い戻しで小幅続伸
東証午前終値6万5039円、売り一巡後に買い戻し

28日午前の東京株式市場では、日経平均株価(225種)が小幅ながら続伸し、節目の6万5000円台を一時回復する場面が見られた。前日の米国株式市場で半導体関連株価指数が下落した影響を受け、取引開始直後には500円を超える下落を記録した。しかし、売りが一巡した後は、値ごろ感を意識した買い戻しが入り、相場はプラス圏に転じた。

午前終値の詳細

午前終値は前日終値比40円37銭高の6万5039円78銭となった。一方、東証株価指数(TOPIX)は5.93ポイント安の3912.08と、やや軟調な展開となった。

AI・半導体関連銘柄の動き

最近の急ピッチな上昇が目立っていた人工知能(AI)や半導体関連銘柄は、高値警戒感から利益確定の売りが優勢となった。ソフトバンクグループやアドバンテスト、東京エレクトロンなど、株価水準の高い銘柄が値を下げ、指数の重しとなった。

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市場関係者は「短期的な過熱感が意識されやすい状況だが、企業業績や経済指標に大きな悪材料はなく、下値は限定的だろう」と指摘している。今後の注目点として、米国の金利動向や半導体需要の先行きが引き続き焦点となっている。

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