日経平均午前終値が最高値更新、708円高の6万7038円 AI・半導体銘柄が牽引
日経平均午前終値が最高値更新、708円高の6万7038円

週明け1日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)が大幅に上昇し、午前の終値は前週末比708円74銭高の6万7038円24銭となり、史上最高値を更新した。取引時間中には初めて6万7000円台に乗せる場面も見られた。

AI・半導体関連銘柄が牽引

前週末の米株高を受けて、日経平均への影響度が大きい人工知能(AI)や半導体関連の銘柄を中心に買いが集まった。特に、フランスでAI向けデータセンター(DC)の整備計画を発表したソフトバンクグループが大きく上昇し、日経平均を押し上げる要因となった。

インフレ懸念は根強く

一方で、原油価格の高止まりを受けたインフレ(物価上昇)懸念は根強く、東証プライム銘柄の約7割は値下がりしている。市場関係者からは「米国とイランの戦闘終結を巡る交渉には不透明感が残るが、半導体関連の一部銘柄の上昇が相場を支えている」(大手証券)との見方が出ている。

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日経平均の上昇は、AI関連企業への期待感や半導体需要の拡大が背景にある。特にソフトバンクグループのDC投資計画は、今後の成長戦略として注目を集めている。しかし、地政学的リスクやインフレ圧力が引き続き市場の重しとなっており、今後の動向が注視される。

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