日立と米アンソロピックがAI提携、新組織設立へ
日立と米アンソロピックがAI提携、新組織設立へ

日立製作所は19日、人工知能(AI)新興企業である米アンソロピックと提携したと発表した。この提携により、顧客に対して安全かつ高性能なAIを活用したサービスを提供するほか、機械を自律的に動作させる技術「フィジカルAI」の具体的な応用方法を模索するための米国、欧州、アジアを横断する新組織を設立する。新組織には、日立とアンソロピック両社から100人の専門家が配置される予定である。

提携の詳細と目的

提携は18日付で締結された。日立は、アンソロピックが開発した高性能AI「クロード」を活用し、電力、交通、製造、金融など幅広い分野において、顧客の生産性向上を実現するシステムの開発と運用を進める方針だ。また、日立社内の業務改革にもこのAI技術を適用する計画である。

新組織の役割

新たに設立される組織は、フィジカルAIの実用化を加速させることを目的としている。フィジカルAIは、機械が自律的に判断し動作する技術であり、産業界での応用が期待されている。日立とアンソロピックは、この技術を活用して、より効率的で安全な社会インフラの構築を目指す。

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今回の提携は、AI技術の進展とその産業応用における重要な一歩と位置づけられている。両社の専門知識を結集することで、顧客企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、新たな価値を創出することが期待される。

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