政府、宇宙ゴミ除去衛星を2027年にも運用開始へ
政府は宇宙ゴミ除去を目的とした新たな人工衛星を開発し、2027年にも運用を開始する方針を固めた。デブリの増加が宇宙開発のリスクとなる中、国内企業の技術を活用して安全な宇宙利用を目指す。
政府は宇宙ゴミ除去を目的とした新たな人工衛星を開発し、2027年にも運用を開始する方針を固めた。デブリの増加が宇宙開発のリスクとなる中、国内企業の技術を活用して安全な宇宙利用を目指す。
京都大学がiPS細胞を使ったアルツハイマー病の治療薬開発を目指す臨床研究を始めることが分かった。患者由来のiPS細胞から作った神経細胞で薬の効果を確認する。
8月11日早朝、H3ロケット9号機が打ち上げに成功し、準天頂衛星「みちびき7号機」を所定の軌道に投入した。8号機の失敗以来、2機連続の成功で、成功率は約77.8%に向上。記者会見でJAXAの有田PMは「実運用再開の狼煙を上げられた」と語った。
京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授らのチームが、iPS細胞から作製した細胞を移植する新しい治療法の開発に成功した。この成果は「ノーベル賞級」と評価され、再生医療への応用が期待される。
北海道電力、大成建設、東京電力ホールディングスは、NEDOの委託事業でコンクリート製浮体の低コスト化技術開発に採択された。2026年7月から2028年3月まで、製造実証やモニタリング手法の評価を実施し、国内初の商用化を目指す。
レノボ・ジャパンは8月18日、Core(シリーズ1)を搭載した産業向けディスプレイ一体型エッジPC「ThinkEdge SE50a Gen 1」シリーズを発表した。制御端末や組み込みシステムなど多様な産業用途を想定し、ファンレス動作やIP65対応が特徴。
1948年、平凡社創業者の下中彌三郎が森澤信夫を訪ね、新型写植機の開発を促した。森澤はMC型試作機を公開し、石井茂吉との対立を経て、文字盤の配列を巡る議論が展開された。
iPS細胞由来の心筋細胞シート「リハート」が条件・期限付き承認を受け、9月1日に保険適用される。開発したクオリプスの草薙社長は、現在地を「新入社員」と例え、9月下旬に第1例目の移植を目指す。
がん対策基本法が成立20年を迎えた。法成立の原動力となったNPO法人「がんと共に生きる会」の濱本満紀理事長に、この20年のがん患者を取り巻く社会の変化と新たな課題を聞いた。
猫の耳は音を聞くだけでなく、感情や地域の合意、人間の好みによる痛みまで語る。スコティッシュ・フォールドの耳の変形は遺伝性疾患で、動物福祉の観点から繁殖は望ましくないと獣医師は指摘する。
金沢工業大学は産学連携で、物流倉庫の荷物を地震から守る防震構法の開発に成功した。床に球体の人工骨材を敷き、その上に敷板を置くことで、地震時に敷板が滑って荷崩れを防ぐ。安価で免震並みの効果が期待できるという。
静岡県富士市の国指定史跡・浅間古墳で、4世紀後半~7世紀の富士山噴火の噴出物が崩れた葺石を覆った状態で見つかった。築造から最大250年ほどの間に崩れた葺石が当時のまま封じ込められ、築造当時の墳丘構造や外観が明らかになる可能性が高いという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、新型ロケットの打ち上げに成功した。衛星を予定の軌道に投入し、今後の主力ロケットとして期待される。
京都大はノーベル化学賞を受賞した北川進特別教授が開発した金属有機構造体(MOF)をモチーフにしたクリアファイルを一般販売している。売り上げの一部は研究支援に充てられる予定で、秋ごろにはハンカチの販売も予定している。
明治大学総合数理学部教授の宮下芳明氏は、ヒューマンコンピュータインタラクションと味覚メディアを研究し、2023年にイグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞。2024年にはキリンホールディングスとの共同研究で「エレキソルト スプーン」を発売した。
重症心不全患者に対し、iPS細胞から作った心筋細胞シートを心臓に貼る再生医療が今年、条件・期限付きで承認された。開発を率いた澤芳樹・大阪大特任教授が、治療の狙いや課題を語った。
滋賀県長浜市の長浜城歴史博物館で、豊臣秀吉・秀長兄弟を支えた長浜ゆかりの武将らを紹介する企画展が開催中。石田三成・正澄兄弟の資料も公開され、秀吉の朱印状などが展示されている。9月27日まで。
厳しい暑さが続く中、街中で暑さをしのぐためのサービスや技術が広がっている。大阪・ミナミでは、異物を付着させにくい高性能ミストが登場し、最先端技術を使った放射冷却素材の日傘も販売されている。企業が暑さ対策をビジネスにつなげる一方、行政も避難施設を一時的な避難先として活用するなど、官民それぞれの取り組みが進んでいる。
中国のコンテナ船が15日夜、北極海を経由するルートで欧州へ出航した。輸送期間を半分に短縮する新たな週定期便の一環だが、環境団体は極地の氷の融解を加速させる可能性があると警鐘を鳴らしている。
米国政府は16日、中国向けの先端半導体および製造装置の輸出規制を強化すると発表した。国家安全保障上の懸念を理由に、新たな規制は特定の先端品に適用され、中国の技術進歩を遅らせる狙いがある。
山口県防府市の東山口信用金庫本店で、クワガタやカブトムシの展示会が開催中。世界最長のギラファノコギリクワガタやヘラクレスオオカブトなど9種類の生体、約30種類の標本が並ぶ。8月20日まで無料。
住友ファーマの木村徹社長は、世界初のiPS細胞由来パーキンソン病治療薬「アムシェプリ」の承認後、本承認に向けたデータ収集や医療機関の体制整備など、事業化への挑戦が本番だと語る。
国際宇宙ステーション(ISS)の後継となる民間運営の商業ステーションが早ければ来年にも打ち上げられる。企業が宇宙空間を借りて使う「宇宙不動産」の時代が近づいており、日本企業も出資・提携で関わり始めている。