政府、宇宙ゴミ除去衛星を2027年にも運用開始へ

政府は宇宙ゴミ除去を目的とした新たな人工衛星を開発し、2027年にも運用を開始する方針を固めた。デブリの増加が宇宙開発のリスクとなる中、国内企業の技術を活用して安全な宇宙利用を目指す。

iPS細胞研究で山中伸弥氏らが新たな成果

京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授らのチームが、iPS細胞から作製した細胞を移植する新しい治療法の開発に成功した。この成果は「ノーベル賞級」と評価され、再生医療への応用が期待される。

猫の耳は語る、かわいさの裏に痛みも 猫学コラム

猫の耳は音を聞くだけでなく、感情や地域の合意、人間の好みによる痛みまで語る。スコティッシュ・フォールドの耳の変形は遺伝性疾患で、動物福祉の観点から繁殖は望ましくないと獣医師は指摘する。

金沢工業大学、物流倉庫向け防震構法を開発

金沢工業大学は産学連携で、物流倉庫の荷物を地震から守る防震構法の開発に成功した。床に球体の人工骨材を敷き、その上に敷板を置くことで、地震時に敷板が滑って荷崩れを防ぐ。安価で免震並みの効果が期待できるという。

4世紀の浅間古墳で富士山噴出物が葺石を覆う状態で発見

静岡県富士市の国指定史跡・浅間古墳で、4世紀後半~7世紀の富士山噴火の噴出物が崩れた葺石を覆った状態で見つかった。築造から最大250年ほどの間に崩れた葺石が当時のまま封じ込められ、築造当時の墳丘構造や外観が明らかになる可能性が高いという。

京大、MOFデザインのクリアファイル発売 北川特別教授

京都大はノーベル化学賞を受賞した北川進特別教授が開発した金属有機構造体(MOF)をモチーフにしたクリアファイルを一般販売している。売り上げの一部は研究支援に充てられる予定で、秋ごろにはハンカチの販売も予定している。

国連総会、気候変動対策で歴史的決議採択

国連総会は、気候変動対策に関する歴史的な決議を採択しました。この決議は、気候変動の影響に対処するための国際的な枠組みを強化することを目的としています。

宮下芳明教授、イグ・ノーベル賞と電気スプーン開発

明治大学総合数理学部教授の宮下芳明氏は、ヒューマンコンピュータインタラクションと味覚メディアを研究し、2023年にイグ・ノーベル賞(栄養学)を受賞。2024年にはキリンホールディングスとの共同研究で「エレキソルト スプーン」を発売した。

猛暑の街を涼しくする「濡れないミスト」と「放射冷却」の実力

厳しい暑さが続く中、街中で暑さをしのぐためのサービスや技術が広がっている。大阪・ミナミでは、異物を付着させにくい高性能ミストが登場し、最先端技術を使った放射冷却素材の日傘も販売されている。企業が暑さ対策をビジネスにつなげる一方、行政も避難施設を一時的な避難先として活用するなど、官民それぞれの取り組みが進んでいる。

住友ファーマ社長、iPS治療の事業化に挑む

住友ファーマの木村徹社長は、世界初のiPS細胞由来パーキンソン病治療薬「アムシェプリ」の承認後、本承認に向けたデータ収集や医療機関の体制整備など、事業化への挑戦が本番だと語る。

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