Jリーグは26日、ハラスメント問題が相次いだことを受け、加盟する全60クラブを対象に対面形式での研修を実施したと発表しました。今年2月から5月にかけて、弁護士やJリーグの職員が各クラブを訪問し、監督や選手を含む3千人以上が参加しました。
研修内容の詳細
研修は前半と後半に分けて行われました。前半30分間は、監督や選手を含む全員が参加し、ハラスメントの定義やスポーツ現場での具体的な事例が共有されました。後半30分間は、強化担当者らフロントスタッフ向けに、初期対応の方法や通報窓口設置の重要性が確認されました。
特別対応の事例
J1の町田は、黒田剛監督によるスタッフらへの暴言などでけん責処分を受けたことを受け、後半の研修時間を60分間に拡充し、専門の会社による研修を実施しました。
Jリーグは、今回の研修を通じて、ハラスメント防止の意識向上と適切な対応体制の構築を図るとしています。



