千葉・流山在住のマンガ家ノグチノブコさん、せいろの魅力をコミックエッセーで発信 「ズボラ人間向け調理器具」
せいろの魅力をマンガで発信 ノグチノブコさん

千葉県流山市在住のイラストレーターでマンガ家のノグチノブコさん(42)が、家庭用せいろに魅了され、その魅力を伝えるコミックエッセー『ズボラ人間、せいろ蒸し生活はじめました! 並べて待つだけ! ラクうまレシピ』(KADOKAWA)を今春発表しました。ノグチさんは「手軽に使えるキッチンツールとして、せいろの魅力が広まれば」と期待を寄せています。

せいろとの出会い

ノグチさんはもともと料理が得意ではなく、面倒な自炊を避ける「ズボラ人間」を自認していました。せいろは「上質な暮らしを送る意識高い系の方々が使うもの」という偏見を持っていましたが、2年前にネットで知り合った知人に勧められて手に入れたことで、その印象が一変しました。

簡単な使い方と手入れ

クッキングシートを敷いたせいろに食材を並べ、沸騰した鍋に載せて蒸し上がるのを待つだけ。使用後は洗わずにしっかり乾かせばよく、手入れも簡単で、まさに「ズボラ人間向けの調理器具」だと実感しました。最初は食材がうまく蒸せず硬いままになるなどの失敗もありましたが、蒸し時間や火力を変えながら試行錯誤を重ね、レパートリーを増やしていきました。

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コミックの内容

コミックでは、初心者向けにせいろの種類や選び方、保管方法を解説。野菜や魚、肉を使った蒸し料理のほか、「すき蒸し」「蒸しビビンパ」「アクアパッツァ」からスイーツまで30品以上のレシピを紹介しています。料理のおいしさが伝わるよう、色使いに特にこだわったといいます。

健康面でのメリット

ノグチさんは「料理に使う野菜が増え、油は少なくて済むので健康的。いろいろなせいろ料理に挑戦して自分だけのレシピを完成させて」と呼びかけています。

書籍情報

『ズボラ人間、せいろ蒸し生活はじめました!』はオールカラー160ページで、税込み1650円。県内の書店やアマゾンで販売中です。

ノグチさんの活動

ノグチさんは会社員からイラストレーター、マンガ家専業に転身。食の楽しみなどをテーマに創作活動を続け、『マンガ・流山みりん物語』『なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!』などの作品があります。

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