プリンス研究第一人者が収集した約250点のコレクション展 愛知・蒲郡で開催
プリンス研究第一人者のコレクション展 蒲郡で

米国のロック歌手プリンス(1958~2016年)研究の第一人者として知られる愛知県蒲郡市職員の水野弘淳さん(52)が収集したコレクションを展示する企画展「ニュー・パワー・ジェネレーション」が、同市立図書館1階展示室で開かれている。

約4000点のコレクションから厳選

水野さんは中学生時代にプリンスの曲に衝撃を受けて以来、レコードやCD、雑誌の切り抜きなど約4000点を収集。2023年には著書「プリンス もう一つの小宇宙~提供曲から分析する知られざる姿~」を出版した。

今回の企画展は、2024年、2025年に続く第3弾で、1990年以降のプリンスに焦点を当てている。コレクションの中から約250点を展示し、レコード会社との対立による改名や事務所移籍、子どもの死など、激動の時代を資料とともに紹介。来場者が実際に聴ける試聴コーナーも設けられた。

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コラボメニューやトークショーも

近隣のカフェや食堂などとのコラボは7店舗に拡大し、プリンスにちなんだ紫色のメニューや関連商品を販売している。また、竹島水族館ではコラボ展示を実施。プリンスの誕生日前日である6日には、名古屋市中区の伏見ミリオン座でトークショーも行われる。

今回をもって、同図書館で続けてきた企画展はひとまず区切りだという。水野さんは「2016年の死去から10年。未だに色あせていないプリンスの曲を聴いてほしい」と話している。

開催は14日まで(月曜休館)。問い合わせは同図書館(0533・69・3706)。

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