元日本テレビアナウンサー多昌博志さんが63歳で死去、スポーツ実況で活躍
元日本テレビアナウンサーの多昌博志(たしょう・ひろし)さんが、4月7日に多発肝腫瘍のため死去した。63歳だった。告別式は近親者のみで行われる予定で、喪主は妻の昌代さんが務める。
日本テレビでの活躍と貢献
多昌さんは1985年に日本テレビに入社し、プロ野球中継をはじめとするスポーツ実況を多く担当した。その明快な語り口と情熱的な実況で、多くの視聴者に親しまれ、スポーツ放送の第一線で活躍を続けた。
また、2025年からはアナウンサー志望者を養成する日テレ学院の学院長を務め、後進の育成にも力を注いでいた。この役職では、若手アナウンサーの指導や教育プログラムの開発に携わり、放送業界の発展に貢献した。
訃報への反響と追悼
訃報は4月10日に公表され、ファンや関係者からは哀悼の意が寄せられている。多昌さんの死因となった多発肝腫瘍は、複数の腫瘍が肝臓に発生する疾患で、治療が難しいとされる。
日本テレビでは、多昌さんの功績を称え、今後の追悼行事について検討中と伝えられている。スポーツ実況の分野での多大な影響力と遺産は、業界に長く記憶されることだろう。



