映画ランキングで『ドラえもん』が4週連続首位を維持、SF大作が3位に初登場
2026年3月20日から22日までの全国映画ランキングが発表され、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が4週連続で1位を獲得しました。このランキングは興行通信社による観客動員数の調査に基づいており、人気アニメ映画の強さが際立つ結果となりました。
トップ10の詳細な順位と前週からの変動
ランキングの上位には、以下の作品が並んでいます。括弧内の数字は前週の順位を示しており、新規参入作品には「―」が記されています。
- (1)映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 – 前週1位から変わらず
- (2)私がビーバーになる時 – 前週2位から変わらず
- (―)プロジェクト・ヘイル・メアリー – 新規ランクイン
- (3)ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編 – 前週3位から1つ下落
- (4)ウィキッド 永遠の約束 – 前週4位から変わらず
- (―)君が最後に遺した歌 – 新規ランクイン
- (―)劇場版「暗殺教室」みんなの時間 – 新規ランクイン
- (6)ほどなく、お別れです – 前週6位から変わらず
- (7)教場 Requiem – 前週7位から変わらず
- (5)超かぐや姫! – 前週5位から5つ下落
新規ランクインした注目作品の詳細
3位に初登場した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、人類を救うために宇宙に送られた主人公(ライアン・ゴズリング)を描くSF大作です。太陽のエネルギーが弱まり、地球が氷河期に陥る危機が迫る中、遠い星で奮闘するストーリーが観客の心を掴んでいます。この作品のランクインは、ハリウッド映画の影響力の大きさを改めて示す結果となりました。
また、6位には『君が最後に遺した歌』、7位には『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』が新たにランクインし、多様なジャンルの作品が上位を占める様相を見せています。一方、『超かぐや姫!』は前週の5位から10位へと大きく順位を落とし、競争の激しさが浮き彫りになりました。
ランキングの背景と今後の展望
このランキングは、全国の映画館での観客動員数を基に作成されており、作品の人気やトレンドを反映する重要な指標となっています。『ドラえもん』の4週連続首位は、家族連れやファン層の支持が堅調であることを示しており、長期的な興行収入が見込まれます。
今後も新作映画の公開が相次ぐ中、ランキングの変動には注目が集まります。特に『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のような国際的な大作がどのように順位を維持するか、興味深いところです。観客の嗜好の多様化が進む現代において、映画市場の動向は引き続き注視されるでしょう。



