ケニアの首都ナイロビにあるスラム「キベラ」で暮らす若者3人が、東京都目黒区の区立大鳥中学校(金澤誠校長)で、1年生の英語の特別授業のゲスト講師を務め、現地での暮らしや文化について語った。
特別授業の内容
現地の学校スタッフのビンセント・オロコさん(21)、写真家のジェレミー・オニャンゴさん(25)、配管工のフランクリン・オランドさん(24)の3人は、それぞれ分かれて計6クラスの授業に参加。生徒たちの英語での質問に答えたり、「ジャンボ(こんにちは)」「アサンテ(ありがとう)」などの簡単なスワヒリ語を教えたりして、教室は笑顔に包まれた。
生徒の感想
参加した小泉孝史郎さんは「初めてケニアの人の話を聞き、暮らしの違いに驚いた。もっと世界を知りたいと思った」と話した。
講師の感想
オロコさんは「ケニアの子どもも日本の子どもも基本的な違いはない。笑顔や好奇心は共通だ」と感想を述べた。
この授業を通じて、生徒たちは異文化への理解を深め、世界が広がったと感じたようだ。



