「面と向かって美人と褒めるとき」というタイトルで、20代女性からの投稿がユーザー投稿サイト「発言小町」に寄せられました。職場の同僚たちとの飲み会で、以前から気になっていた後輩男性に容姿を褒められ、好意を持たれていると勘違いしそうになったという内容です。しかし、彼には恋人がいることが判明し、複雑な気持ちに。「彼女がいるのに、そんなに具体的に職場の女性を美人って褒めますか?」と読者に問いかけています。
飲み会での出来事と期待してしまう気持ち
飲み会で参加した男性陣から容姿を褒められ、特に気になる後輩男性から「美人、かわいい」と何度も言われたトピ主さん。後輩男性は以前から「雰囲気が洗練されている、上品でエレガント」と褒めたり、「一緒に働いていて居心地が良く、大好きな先輩」と言ったりしていたそうです。今回の飲み会では「顔の造形や所作の上品さも褒められて、なんだか期待しちゃう雰囲気でした」とのこと。
トピ主さんは「後輩男性の発言はお世辞なのか」と疑問を抱いていますが、好意を持つ男性に褒められれば、その真意が気になるのは当然です。しかし、現時点では「彼がどういうつもりなのかは、そのうち分かるだろう」と結論を先送りするのが最善かもしれません。2人は職場の同僚で、顔を合わせる機会も多いため、今後の彼の態度で自然と真意が見えてくるでしょう。「『容姿がタイプ』と『本気で付き合いたい』の間には、結構な距離がある」と自分に言い聞かせ、いったん気持ちを落ち着けることが大切です。
彼女持ちの男性の真意とは?
今回の飲み会で、後輩男性は「交際中の彼女よりトピ主さんの方がかわいい」といったことを漏らしたそうです。交際中の彼女とうまくいっていないか、本当にトピ主さんの方がタイプで、「トピ主さんがその気なら乗り換えたい」と思っている可能性もゼロではありません。しかし、彼から個別のお誘いなどのアプローチはなく、本気で彼女と別れるそぶりも見せていません。
つまり、トピ主さんの容姿がタイプで、職場の先輩としても大好きだけど、現状では自分からアプローチするほど好意が高まっていないか、職場の先輩と恋仲になる覚悟が持てていない可能性があります。また、トピ主さんの経験上、面と向かって容姿を褒められるときは、相手に下心があるか、既婚者で安全圏から褒めるケースが多いとのこと。後輩男性が彼女の存在を公言しつつ、好意を匂わせているなら、「彼女がいる俺でも良ければ」という“あわよくばアプローチ”かもしれません。
「もしそうだとして、そんないいかげんなアプローチで良いの?」と自分に問いかければ、答えが見えてくるでしょう。「いいかげんなアプローチには応じたくない」「誠意を見せてくれる男性と付き合いたい」と思うなら、その意識を持って接することが重要です。「褒め言葉は話半分に聞き、基本的にお世辞だと思う」と決心すれば、中途半端な関係を避けられます。
気持ちを伝える方法と今後の関係
もし後輩に気があり、どうしても期待してしまうなら、遠回しに自分のスタンスを伝えるのも一つの方法です。次に彼が褒めてきたとき、「いつも褒めてくれてありがたいけど、私が彼女なら、よそで他の女性をそんなふうに褒めていたらショックだな。やめた方がいいよ!」と笑顔で落ち着いた口調で伝えてみてはいかがでしょうか。「中途半端な“あわよくばアプローチ”に応じる気はない」とやんわり伝えることで、リスクを減らし、今後の関係にもプラスになるでしょう。
容姿褒めに慣れ、「すてき」を目指そう
トピ主さんは「『かわいい』と『美人』では、どちらがよりその人の気持ちに忠実なのか」と疑問を抱き、「かわいいの方がタイプのときに口に出るのかなと思い、美人は汎用性が高くお世辞なのかと思った」と述べています。確かに「美人」には近寄りがたいイメージがありますが、「かわいい」には庇護欲が含まれることが多いでしょう。ただし、「美人タイプが好き」「高嶺の花のような女性が好み」という男性もいるため、一概には言えません。
飲み会で男性陣全員に褒められるということは、トピ主さんは本当に美人なのでしょう。20代でこれから何十年も容姿を褒められる機会があると思いますが、褒められることに慣れ、言葉だけで舞い上がらないようにするのが得策です。「容姿を褒められたからといって本気の恋愛感情があるわけではない。でも褒められると気分が良く、おしゃれのモチベーションになる」と軽やかに受け止めるのがおすすめです。「『かわいい』『美人』もいいけど、中身や生き方も含めて『すてきな人』と言われる女性を目指そう」という目標を持つのも良いでしょう。後輩男性との関係は今後の展開次第ですが、お互いに本気で交際したいと思える誠実な相手を見つけてほしいと願っています。



