伊達市の歴史と食材を詰め込んだ「だてな弁当」販売開始、ふくしま伊達鶏を活用
伊達市の歴史食材詰め込んだ「だてな弁当」販売開始

伊達市の歴史と魅力を詰め込んだ「だてな弁当」が4月1日から販売開始

伊達市振興公社は、2024年4月1日より、同市の道の駅伊達の郷りょうぜんなどで、ふくしま3大ブランド鶏「伊達鶏」や伊達市産の食材をふんだんに使用した3種類の「だてな弁当」の販売を開始します。この手作り弁当は、伊達氏発祥の歴史や地域の魅力を広く発信することを目的としており、事前予約制で提供されます。

料理人4人が共同製作、歴史をテーマにした3種類の弁当

市振興公社が運営する道の駅伊達の郷りょうぜん、りょうぜん紅彩館、つきだて花工房の料理人4人が、昨年12月上旬から共同で弁当の製作に取り組んできました。完成した弁当は、「伊達八百年」(2100円)、「朝宗の夢」(1600円)、「政宗の月」(1100円)の3種類です。

これらの弁当には、伊達鶏の釜飯や塩チーズ焼き、伊達市を象徴する弦月をデザインした自家製だし巻き玉子など、地元産の食材が詰め込まれています。各メニューは、伊達氏の歴史的な背景を反映したテーマで構成されており、食を通じて地域の文化を味わえる内容となっています。

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試食会で関係者が味わい、料理長が意気込みを語る

3月17日には、道の駅伊達の郷りょうぜんで試食会が開催され、市振興公社の斎藤芳明代表理事や須田博行市長らが弁当を味わいました。道の駅の料理長を務める八島雄大さん(55歳)は、次のようにコメントしています。

「伊達市の歴史と風土を伝えようと、料理人4人の技を融合させて作り上げました。弁当を食べた方が、また食べたいと思い、また伊達市を訪れてもらえるような味に仕上げたつもりです」

この発言からは、地域活性化への強い意欲が感じられます。

8個以上から予約可能、配達サービスも実施

だてな弁当は、8個以上の注文から予約を受け付けています。事前予約制となっており、希望者は4日前までに、伊達市の道の駅伊達の郷りょうぜん、りょうぜん紅彩館、つきだて花工房のいずれかに電話で申し込む必要があります。

りょうぜん紅彩館とつきだて花工房では、市内での弁当配達が可能です。弁当に関する問い合わせは、伊達市振興公社(電話024-577-6700)まで連絡してください。

この取り組みは、地元食材の活用と歴史文化の継承を結びつけたユニークな試みとして、地域経済の振興にも貢献することが期待されています。

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