モルモットがひな人形に変身、池田動物園で癒やしのイベント開催
ひな祭りを目前に控え、岡山市北区の池田動物園では、飼育されているモルモットがひな人形のようにひな壇に並ぶ、ほっこりするイベントが行われています。この取り組みは2016年から毎年この時期に実施されており、訪れた人々を楽しませる恒例行事として定着しています。
すまし顔のモルモットがひな壇に並ぶ
2月28日には、体長約10センチの雌のモルモット6匹が、お内裏様やおひな様、三人官女などの役割を担ってひな壇に並びました。池田動物園によると、モルモットは普段から人慣れしており、この日もひな壇でおとなしく“すまし顔”を披露していたとのことです。その愛らしい姿は、見る人の心を和ませる効果があります。
訪れた人々の声
2年連続でこのイベントを訪れたという岡山市南区の男子大学生(21歳)は、「今日はこれを目当てに来ました。とてもかわいく、癒やされるので、また来年も来たいです」と話しています。このように、多くの来園者がモルモットのほのぼのとした様子に魅了され、リピーターとなるケースも少なくありません。
イベントの詳細
このモルモットのひな人形イベントは、3月3日まで毎日、午後3時から15分間行われます。短い時間ですが、その間はモルモットたちがひな壇で静かに佇み、訪れた人々に微笑みを届けています。季節の風物詩として、家族連れやカップルなど、幅広い層から支持を集めています。
池田動物園では、動物との触れ合いを通じて地域の活性化を図る取り組みを続けており、このイベントもその一環です。モルモットのひな人形は、単なる展示ではなく、動物の魅力を伝え、人々に安らぎを与える貴重な機会となっています。来年もまた、このほっこりする光景が楽しみです。



