京都・伏見稲荷大社で千本鳥居の修復作業始まる、老朽化で
京都・伏見稲荷大社で千本鳥居修復作業開始

京都市東山区の伏見稲荷大社で、老朽化が進む千本鳥居の修復作業が始まった。同社によると、約1万基ある鳥居のうち、約200基が修復対象で、2027年の完成を目指す。

修復の背景

千本鳥居は、江戸時代以降に奉納された鳥居が連なる参道で、観光名所として知られる。しかし、長年の風雨や経年劣化により、一部に腐食やひび割れが生じていた。特に、朱色の塗装が剥がれ落ちている箇所が目立ち、安全面からも修復が必要と判断された。

修復方法

修復では、鳥居を一度解体し、木材の状態を確認。傷みが激しい部材は交換し、塗装を塗り直す。作業は、専門の職人チームが担当し、伝統技法を守りながら進められる。修復費用は約5億円で、奉納者や寄付金で賄う。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

今後の予定

修復作業は、参道の一部を閉鎖して行われるが、参拝には影響がないよう配慮する。同社は「千本鳥居を未来に残すため、丁寧に修復したい」と話している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ