世界遺産・姫路城の漆喰が強風ではがれる 台風6号影響か
世界遺産・姫路城の漆喰はがれる 台風6号影響か

世界遺産に登録されている姫路城(兵庫県姫路市)で、国宝・大天守の北側に位置する重要文化財「ホの櫓(やぐら)」の壁面の漆喰(しっくい)がはがれ落ちているのが確認された。管理する姫路市は、近畿地方を通過した台風6号による強風が影響した可能性が高いとみている。

発見の経緯と被害状況

姫路城管理事務所によると、3日正午ごろ、台風の影響を確認するために巡回していた職員が、壁面の漆喰がはがれているのを発見した。はがれた範囲は目視で約4平方メートルに及ぶ。内側の土壁面には影響が見られないという。

現場は非公開エリアであるため、観光面への影響はない。この場所では1998年に壁面の修繕が行われた記録がある。市は今後、修繕方法を検討する方針だ。

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気象状況

気象庁によると、姫路市では3日明け方に最大瞬間風速25.2メートルの強風が観測されていた。台風6号は近畿地方に接近し、強風をもたらした。

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