阪神、WBC組3人が即スタメン入り 森下翔太「背中で引っ張る選手に」
阪神WBC組3人が即スタメン 森下翔太が決意語る (17.03.2026)

阪神タイガース、WBC組3選手が即スタメン入りでチーム復帰

野球の国・地域別対抗戦「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に日本代表として出場した阪神タイガースの3選手が、チームに合流した。森下翔太、佐藤輝明、坂本誠志郎の3選手は、日本時間15日の準々決勝ベネズエラ戦からわずか2日後の17日、ロッテとのオープン戦で全員がスタメン入りを果たした。

スタメン起用と選手たちの意気込み

試合では、「3番、指名打者」に森下翔太「4番、三塁」に佐藤輝明「8番、捕手」に坂本誠志郎が名を連ねた。試合前には3選手が取材に応じ、WBCでの経験と今後の決意を語った。

準々決勝のベネズエラ戦で一時勝ち越しの3点本塁打を放った森下翔太は、「あの舞台で戦えたという自信は、日本に帰ってきてから生きるものだと思う」と述べた。あの3ランを打った後、ベンチに向かって感情を爆発させた場面について、森下は「自分自身にも奮い立たせたいという思いもありましたし、1本でベンチを鼓舞して、一丸となっていけたらと思っていた」と振り返った。

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さらに、大谷翔平から「ナイスバッチ」と声をかけられたことを明かし、「大谷選手は口で多く語るより、野球で背中で見せてくれた。自分もああいう背中で見せられるような選手になりたい」と語り、チームを引っ張る存在になる決意を示した。

佐藤輝明と坂本誠志郎の成長誓い

佐藤輝明はベネズエラ戦で貴重な適時二塁打を放ち、大リーガー8人を含む侍ジャパンでの経験について「いろんな人と話ができて、すごく貴重な時間だった」と語った。学びを今シーズンに生かし、球団史上初のセ・リーグ連覇へ意識を切り替えた。

1次ラウンド韓国戦で先発マスクを被った坂本誠志郎は、世界の強豪との戦いを振り返り、「同じ野球なんですけど、何か違う競技をやってるかのようなパワーであったりスピード感であったりを感じた」と述べた。個人的な成長とチームへの還元を誓い、「もっとやらないといけないし、チーム内にも伝えていきたい」と語った。

短期決戦での活躍と今後の展望

3選手の即スタメン入りは、WBCでの疲労を考慮しながらも、チームが彼らの経験と勢いを重視したことを示している。森下翔太は短期決戦での活躍が得意として知られ、独特の「ゾーン」に入る能力が評価されている。

阪神タイガースは、WBCで得た国際経験をチームの戦力向上に結び付け、新シーズンに向けて調整を進めている。選手たちの言葉からは、個人の成長とチームの勝利への強い意志が感じられ、今後の活躍が期待される。

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