侍ジャパン選手がMLB春季キャンプに合流、鈴木誠也は右膝の精密検査へ
米大リーグの春季キャンプが16日、各地で行われ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」として戦った選手たちが所属チームに合流しました。ドジャースの大谷翔平や山本由伸らがキャッチボールなどで調整を開始し、新たなシーズンに向けた準備を進めています。
大谷や山本がキャンプで調整、岡本は紅白戦で活躍
大谷翔平と山本由伸は、キャンプ施設でキャッチボールを行い、体調を整えました。ホワイトソックスの村上宗隆は打撃練習に臨み、ブルージェイズの岡本和真は紅白戦に出場して二塁打を放つなど、積極的な動きを見せています。レッドソックスの吉田正尚もチームに戻り、オープン戦に向けた準備を始めました。
17日(日本時間18日)のオープン戦で先発予定のドジャースの佐々木朗希やカブスの今永昇太も調整を続けており、侍ジャパン選手たちの活躍が期待されます。岡本和真は合流初日から精力的に練習に取り組み、「きのうの段階では疲れが来たが、きょうは元気だったので、少しでも自分のためにできることをしようと思った」と語りました。
鈴木誠也は右膝の痛みで練習を回避、精密検査へ
一方、カブスの鈴木誠也は、WBC準々決勝のベネズエラ戦で右膝を痛め、キャンプ施設に姿を見せたものの、練習は行いませんでした。足を引きずって歩く様子が見られ、カウンセル監督によると、MRI(磁気共鳴画像装置)などによる精密検査を受けることになりました。
監督は「医師が診察し、MRIを受ける必要があると判断した。離脱期間が必要になるかどうかは検査の結果次第だ」と話しており、鈴木の今後の動向が注目されます。侍ジャパン選手たちはWBCでの経験を糧に、MLBでの新たな挑戦を始めています。



