大谷翔平、今季2度目の先発で6回1失点の好投を披露
米大リーグは8日、各地で試合が行われ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がトロント・ブルージェイズ戦に投手兼1番指名打者として先発出場した。大谷は6回を投げ、4安打1失点(自責点0)と好投を見せたが、勝ち負けはつかなかった。打者としては3打数無安打に終わったものの、一回に四球、五回に死球で出塁を果たしている。
序盤のピンチを切り抜け、連続無失点記録が途切れる
今季2度目のマウンドに上がった大谷は、序盤からピンチの連続に直面した。一回には一死一、二塁の場面で4番サンチェスを三邪飛、5番岡本和真を約161キロの速球で空振り三振に仕留め、危機を脱した。二回も得点圏に走者を進められたが、無失点で切り抜けた。
しかし、三回には一死から四球を与え、捕逸で走者が二塁に進む。続く3番ゲレロを遊飛に打ち取ったが、4番サンチェスに三塁線を破られる適時二塁打を許し、昨年8月から続いていたレギュラーシーズンでの無失点記録が25回1/3で途切れた。
打者としての連続出塁記録がイチローに並ぶ
投手としての役割を終えた後も、大谷は打者として存在感を示した。一回の四球と五回の死球により出塁を記録し、昨季からの連続試合出塁記録が「43」に到達。これは2009年にイチローが達成した日本選手最長記録に並ぶ快挙となった。
試合はブルージェイズが4対3で勝利し、連敗を6で止めた。ブルージェイズの岡本和真は5番三塁手として出場し、4打数無安打だった。大谷の今季2勝目はならなかったものの、その活躍はファンの注目を集めている。



