侍ジャパンに挑むオーストラリアの長身右腕コナー・マクドナルド、元野手から転向の異色投手
侍ジャパンに挑むオーストラリア右腕、元野手の異色投手

侍ジャパンに挑むオーストラリアの先発右腕、コナー・マクドナルドとは

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、準々決勝進出を決めた日本代表「侍ジャパン」は、2026年3月8日に東京ドームで開催される1次ラウンドC組の試合でオーストラリアと対戦します。この試合で日本が勝利すれば、C組1位通過が確定する重要な一戦となります。前日の韓国戦で4本塁打を放つなど強力な打線を誇る侍ジャパンに挑むオーストラリアの先発投手は、身長1メートル96センチの長身右腕、コナー・マクドナルド選手です。

元野手から投手へ転向した異色の経歴

コナー・マクドナルドは、オーストラリア国内リーグに所属する30歳の投手です。米大リーグ(MLB)公式サイトによると、彼はもともと野手としてキャリアをスタートさせ、10代の若さで大リーグのアストロズと契約を結び、傘下の1Aなどでプレーした経験を持っています。3年前から本格的に投手に転向し、直近の国内リーグでは46回3分の1を投げて防御率6.23という数字を記録していますが、奪三振47を記録するなど、高い奪三振能力を発揮しています。

さらに、2026年3月3日に宮崎で行われた読売巨人軍との強化試合では先発投手として登板し、3回を打者13人で2安打無失点と好投し、侍ジャパン打線に対する手応えを得ています。この活躍は、オーストラリア代表のニルソン監督(前日のチェコ戦勝利時に選手を迎える姿が報道された)にとっても、大きな期待材料となっているでしょう。

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ラグビー選手の弟との兄弟再会エピソード

コナー・マクドナルドには、4歳下の弟であるカラム・マクドナルドがいます。カラムはラグビー・トップリーグの東芝ブレイブルーパスに所属する、身長2メートル4センチのロック(フォワード)の選手です。興味深いことに、野球のオーストラリア代表は、WBCの事前合宿を東芝の本拠地である東京都府中市で行っており、在日オーストラリア大使館のSNSには、この兄弟の再会に関するストーリーが投稿されています。これにより、スポーツを通じた家族の絆や国際交流の一面が浮き彫りになっています。

侍ジャパンは、前日の韓国戦で4本塁打を放つなど打線が好調ですが、コナー・マクドナルドの長身から繰り出されるボールと、元野手ならではの打者視点を活かした投球術が、日本打線にどのような影響を与えるかが注目されます。オーストラリア代表としては、この異色の投手を起用し、グループ首位をかけた戦いを制することを目指しています。

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