中日ドラゴンズは3日、敵地で予定されていた広島東洋カープ戦が雨天のため中止となりました。4日から本拠地で始まる阪神タイガースとの3連戦まで、9連戦が組まれていた中での突然の休養日です。井上監督は「過酷な日程で、けが人が多いとか、選手たちも疲れているというところを考慮した上で、いい方にとらえるべき雨かなと思う」と語り、前向きに捉えました。
選手たちの反応
選手たちは雨が降り始める中で試合前練習を済ませた後、中止の一報を受けて帰途に就きました。先発予定だった高橋宏斗投手は約20球の投球練習を行ったといい、「仕切り直して頑張る」と気持ちを切り替えました。
阪神には今季、6戦全敗と苦戦を強いられています。2日に「8番・二塁」で先発出場し、3安打を放った田中幹也選手は「勝つしかないと思うので、なんとか貢献できるように頑張りたい」と誓いました。
岡林選手の状況
井上監督は、右太もも裏の肉離れで調整中の岡林勇希選手が、実戦復帰を予定していた2日のファーム・リーグ交流戦のソフトバンク戦への出場を取りやめたことにも言及。「試合に臨むという矢先に、ちょっと違和感があるという話だった。無理をさせるわけにはいかない」と説明し、慎重な姿勢を示しました。
雨が降る中でのノックを受ける高橋宏投手の姿も見られました。チームはこの中止をリフレッシュの機会と捉え、阪神戦での巻き返しを図ります。



