巨人が中日に1-2で敗戦、則本が先制2ラン浴びるも9回に反撃の機運
巨人が中日に1-2で敗戦、則本が先制2ラン浴びる

巨人が開幕戦で中日に1-2で敗れる、則本が先制2ラン浴びる

2026年プロ野球セントラル・リーグの開幕戦がバンテリンドームで行われ、読売ジャイアンツが中日ドラゴンズに1-2で敗れた。試合は投手戦の様相を呈し、巨人は9回にようやく1点を返したものの、反撃が及ばなかった。

中日・大野雄大が完投勝利、巨人打線を封じる

中日の先発・大野雄大投手が9回をわずか1失点に抑える力投を見せ、完投勝利を挙げた。大野は111球を投げ、被安打6、三振4、四球0と安定した投球で巨人打線を翻弄した。防御率は0.00と完璧なスタートを切った。

一方、巨人の先発・則本昂大投手は5回2/3を投げ、5安打2失点(自責点2)で敗戦投手となった。則本は5回1死1塁の場面で、中日のサノーに先制2点本塁打を浴びたことが痛手となった。防御率は2.57とまずまずの内容だったが、打線の援護に恵まれなかった。

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試合の流れと決定的な場面

試合は0-0のまま進み、5回裏に中日が先制。1死1塁からサノーが則本の投球を捉え、左中間へ2点本塁打を放った。これが試合の決定的な場面となった。

巨人は3回に山瀬が2塁打を放つなどチャンスを作ったが、得点に結びつけることができなかった。6回にはキャベッジが安打を放つも、続く打線がつながらなかった。

9回表、巨人は最後の反撃を試みた。無死から代打・増田陸が2塁打を放ち、1死3塁の好機を作る。しかし、泉口の投ゴロで3塁走者の代走・宇都宮が本塁を狙ったが、タッチアウトとなり追加点を奪えなかった。その後、代打・若林が見逃し三振に倒れ、試合は中日の勝利に終わった。

両チームの打撃成績

中日は5安打2得点。サノーの2点本塁打が勝敗を分けた。その他、田中、細川、木下、村松が安打を記録した。

巨人は6安打1得点。山瀬の2塁打、増田陸の2塁打など長打は出たものの、得点圏での打撃が課題として残った。キャベッジ、松本、ダルベックらも安打を放ったが、繋がりに欠けた。

投手陣の動き

巨人は則本に続き、8回から田和が登板。2回を無失点に抑え、被安打1、三振1と好投した。防御率は0.00となった。

中日は大野が一人で9回を投げ切り、救援投手の起用なしで勝利を収めた。大野は試合を通じて制球力を発揮し、巨人打線を苦しめた。

今後の展望

この試合で巨人は開幕戦を落とす形となったが、投手陣はまずまずの内容を見せた。打線の繋がりが今後の課題となるだろう。一方、中日は大野の好投とサノーの決勝打で勢いに乗る形でシーズンをスタートさせた。

両チームともシーズンは長く、この一戦で全てが決まるわけではない。巨人は次の試合で反撃を期し、中日はこの勢いを維持できるかが注目される。

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