成田山で両横綱が奉納土俵入り 大の里、雲竜型で再起への意欲示す
成田山で両横綱が奉納土俵入り 大の里が再起意欲

成田山で両横綱が奉納土俵入り 大の里が雲竜型で再起への意欲を示す

大相撲の豊昇龍と大の里の両横綱が、2026年3月28日に千葉県成田市の成田山新勝寺で奉納土俵入りを行いました。この行事は、成田山開基1090年祭記念事業の一環として、信徒会館「七誓閣」建設の地鎮祭で実施され、約千人の観客の前で力強い雲竜型が披露されました。

大の里、節目での土俵入りに喜びと決意

春場所を途中休場した大の里は、この日の土俵入りについて「節目の時に横綱として土俵入りができてうれしい」と語り、再起への意欲を表明しました。左肩痛からの回復を目指す大の里は、29日に伊勢神宮で始まる春巡業への参加を控え、「巡業に出ると本場所の調子もいい。人前に立つことに慣れて準備したい」と前向きな姿勢を見せています。

豊昇龍、初めての土俵入りに笑顔

一方、豊昇龍は成田山新勝寺での土俵入りが初めてであることを明かし、「節分の豆まきでよく来ているが、土俵入りは初めてなのでうれしい」と笑顔で話しました。成田山新勝寺での横綱土俵入りは、2006年2月の朝青龍以来、約20年ぶりの開催となり、歴史的な瞬間を演出しました。

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地鎮祭と相撲文化の融合

この奉納土俵入りは、信徒会館「七誓閣」建設の地鎮祭と組み合わされ、伝統的な相撲文化と宗教行事が融合した稀有なイベントとして注目を集めました。両横綱の力強い演技は、建設工事の安全と成功を祈願する意味も込められ、観客から大きな拍手が送られました。

大の里は、今後の巡業を通じて調子を整え、本場所での活躍を目指すとしています。豊昇龍も、この機会を新たな挑戦の一歩として捉え、相撲界の発展に貢献する姿勢を示しました。

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