元大関若嶋津の通夜営まれる 昭和の人気力士をしのぶ 千葉・市川で
元大関若嶋津の通夜営まれる 昭和の人気力士をしのぶ

昭和を代表する人気力士、元大関若嶋津の通夜が営まれる

大相撲の元大関若嶋津、日高六男さんの通夜が3月23日、千葉県市川市内で厳かに執り行われました。日高さんは3月15日、肺炎のため69歳でこの世を去り、現役時代は精悍な顔立ちと素早い動きから「南海の黒ひょう」と称えられた昭和の人気力士を、多くの関係者が深くしのびました。

鹿児島出身の名力士、その足跡

鹿児島県出身の日高六男さんは、元横綱初代若乃花が師匠を務める二子山部屋に入門し、1975年春場所で初土俵を踏みました。その後、着実に実力を蓄え、1983年初場所で大関に昇進。さらに1984年春場所では初優勝を果たし、その優勝回数は2度に及びました。

引退後の活躍と療養生活

1987年名古屋場所での現役引退後は、松ケ根部屋を創設し、後進の指導に尽力しました。2014年には日本相撲協会の理事に就任し、年寄「二所ノ関」を襲名しています。しかし、2017年秋に倒れて頭部手術を受けて以降は療養生活が続き、その末の訃報となりました。

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私生活では、元人気歌手のみづえさん(旧姓高田)を妻に迎え、公私ともに充実した日々を送っていました。通夜の祭壇には、力士時代の凛々しい姿を捉えた遺影が飾られ、参列者たちは昭和の大相撲を彩った名力士の冥福を心から祈りました。

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