横綱大の里、連合稽古で大関琴桜に8勝6敗 「エンジン上げる」と危機感示す
大の里、琴桜に8勝6敗 「エンジン上げる」と危機感 (01.03.2026)

横綱大の里、連合稽古で大関琴桜に8勝6敗 「エンジン上げる」と危機感示す

大相撲春場所(8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けた二所ノ関一門の連合稽古が1日、大阪市北区の大型複合施設「グランフロント大阪」で行われた。この稽古で、横綱大の里が大関琴桜と14番続けて取り組み、8勝6敗の結果を残した。

先場所10勝止まりからの巻き返しを目指す

大の里は、前場所で10勝止まりに終わったことから、今回の春場所での巻き返しを強く意識している。稽古後には、「さらにエンジンを上げないと厳しい。危機感を持って、残り1週間をやっていく」と語り、厳しい表情で決意を表明した。

稽古中の立ち合いでは、威力を欠く場面が目立ち、攻め込まれるシーンも少なくなかった。しかし、最終盤には前に出る馬力を取り戻し、3連勝で締めくくるなど、終盤にかけて調子を上げる様子が見られた。

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得意技の左おっつけにも改善の余地

大の里の得意技である左おっつけについても、改善の余地がありそうだ。本人は「いい時の状態は自分が一番知っている。それに近づけるように」と述べ、今後に向けてさらなる調整を視野に入れている。

この連合稽古は、春場所本番を前にした重要な調整の場として位置づけられており、力士たちのコンディションや課題が浮き彫りになる機会となった。大の里にとっては、本番まで残りわずかな期間で、エンジンを最大限に上げることが求められる。

春場所では、横綱としての責任を果たすべく、ファンの期待に応える活躍が期待されている。稽古での結果を糧に、本番での優勝争いに加わるか注目が集まる。

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