大相撲春場所へ向け安青錦が初出稽古、横綱豊昇龍と激突し5勝4敗の結果
安青錦が初出稽古で豊昇龍と激突、5勝4敗の結果 (28.02.2026)

大関安青錦が春場所へ向け初の出稽古を実施、横綱豊昇龍と激しい稽古を展開

大相撲春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)において、3場所連続優勝と綱とりへの挑戦を目指す大関安青錦が、2月28日に場所前初となる出稽古を行いました。この稽古は堺市西区にある荒汐部屋で実施され、同じく出稽古に参加していた横綱豊昇龍らと合計9番の取組を行い、結果として5勝4敗という成績を収めました。

初場所後初めての相撲稽古、体の動きを確認

安青錦にとって、この出稽古は初場所が終了して以来、初めてとなる相撲を取る稽古でした。稽古後には「体は動いていた。まだ時間があるし、少しずつ調子を上げたい」と振り返り、現時点での体調や動きに一定の手応えを感じつつ、本場所へ向けて徐々にピークを高めていく意欲を明らかにしました。

横綱豊昇龍との三番稽古では苦戦も、さらなる指名は控える

稽古ではまず、小結の若元春らと4番の取組を行った後、横綱豊昇龍から三番稽古(同じ相手と続けて取る稽古)を求められました。豊昇龍は優勝決定戦を含めて過去5戦全勝と、安青錦にとっては得意とする相手ですが、この日はやや苦戦を強いられ、2勝3敗という結果に終わりました。

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激しい稽古が続く中、安青錦は早々と肩で息をし始める場面も見られ、「これで精いっぱい。無理してけがをしたくない」と語り、さらなる稽古の指名には応じませんでした。これは本場所へ向けて体調を万全に整え、無理のない範囲で調整を進める慎重な姿勢を示すものです。

大相撲春場所では、安青錦が3場所連続優勝を達成すれば、綱とり(横綱昇進)への大きな一歩となります。今回の出稽古は、その挑戦に向けた最初の重要なステップとして位置付けられ、今後の稽古や調整が注目を集めています。ファンや関係者は、安青錦の体調管理と相撲の質がどのように高まっていくか、期待を持って見守っています。

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