ゴールドマン・サックスがW杯優勝確率を予測、スペインが首位
米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)は、2026年に北中米3カ国で開催されるサッカーワールドカップ(W杯)について、スペインが優勝する確率が25.7%で最も高いとする予測を発表した。日本は0.5%で参加48カ国中18位と評価されている。
統計モデルで全104試合を予測
GSは経済分析の手法を応用し、チェスの実力評価を起源とする指標を基に、選手の得点力や直近の勢い、試合会場の標高や気温などの地理的条件も加味した統計モデルを駆使。全104試合の結果を予測した。
上位予想と日本の展望
予測によると、スペインに続くのはフランス(優勝確率18.9%)と前回王者アルゼンチン(同14.3%)。日本は予選を2位通過してベスト32に進むが、ベスト16進出確率は全体23位の30.7%とされた。この予測は5月末時点のもの。
分析のポイント
スペインは得点力の高い選手がそろう点が評価された。一方、アルゼンチンは「前回王者は次の大会で振るわない」という過去の傾向が不利に働くと分析。予測は大手ブックメーカーとおおむね一致しているが、GSは「サッカーは本質的に予測が難しい」と限界も認めている。



