W杯メンバー交代ルール解説、脳しんとう時は別枠も
W杯メンバー交代ルール解説、脳しんとう時は別枠も

サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会が開幕した。48チームが出場し、7月20日の決勝への進出を目指す。各国はすでに26人の代表メンバーを発表しているが、これからメンバーの入れ替えはあるのか、ルールを解説する。(デジタル編集部)

キックオフの24時間前まで

メンバー交代は大きなけがや病気の場合に限り、各チームの大会初戦のキックオフ24時間前まで可能だ。日本の初戦は15日午前5時(日本時間)なので、14日早朝まで可能となる。

ただ、その場合も、誰とでも入れ替え可能なわけではなく、FIFAにあらかじめ登録している予備登録メンバー(最大55人)からしか代替選手は選べない。

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日本代表は12日(日本時間)、キャプテンの遠藤航選手(33)(リバプール)が左足のけがのためチームを離脱、町野修斗(ボルシアMG)が追加招集された。遠藤に代わる主将は板倉滉(アヤックス)が務めることになった。

試合中の交代は5人まで

グループリーグでは、1試合で交代できる選手は最大5人。決勝トーナメントの試合で延長戦に入った場合には、交代枠がさらに1人増える。

例外が脳しんとうに関するもので、選手が頭を打った場合は試合を止め、その選手に脳しんとうの疑いがある場合は、通常の5人とは別枠で交代が認められている。その場合は、相手チームにも交代枠が1枠追加される。

審判とのやりとりはキャプテンのみ

各チームは、ピッチ上にキャプテンを1人置かなくてはならず、試合開始前のコイントス(コインの裏表を選び、キックオフかエンドを選ぶ)のほか、審判とのやりとりもキャプテンが行うことになっている。ゴールキーパーがキャプテンの場合は、フィールドプレイヤーを代理に立てることもできる。

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