サッカーワールドカップ(W杯)北中米3か国大会に向け、メキシコ・モンテレイ近郊で合宿中の日本代表において、代表最年少タイの塩貝健人選手(21歳、ウォルフスブルク所属)が存在感を放っている。合宿初日のゲーム形式練習では強烈なシュートを決め、「今日から誰よりも活躍してやろうと思っていた」と語る。蒸し暑い気候の中でも、持ち前のスピードとパワーを武器に躍動している。
久保建英も刺激を受ける塩貝のプレー
塩貝選手の存在感は、同じ21歳で前回カタール大会に出場した久保建英選手(レアル・ソシエダード)にも好影響を与えている。久保選手は塩貝選手がフル代表デビューを飾った3月の英国遠征には不参加で、ともにプレーするのは今回が初めて。久保選手は「僕とはまた違った感じで日本人っぽくないところがある。すごく面白い」と評価し、迫力あるプレーを目の当たりにして「僕も学ばないと」と刺激を受けている。
W杯へ向けた決意
塩貝選手はフル代表でわずか2試合の出場でW杯に臨むことについて、「世界中が自分の名前を知るチャンスだと思うし、キャリアも大きく変えるチャンスだと思う」と語り、W杯の舞台をさらなる飛躍の足掛かりにする意向を示している。



