V・ファーレン長崎、J1百年構想リーグで九州対決を制す
J1百年構想リーグは3月15日、第6節の西地区1試合が行われ、V・ファーレン長崎がアビスパ福岡を1-0で下し、九州勢同士の対決を制しました。試合は後半に活性化し、長崎が貴重な勝ち点3を獲得しました。
後半の交代が鍵、PKで先制点を挙げる
長崎は前半はやや苦しい展開でしたが、後半に交代カードを切ることで攻撃に勢いが生まれました。途中交代で投入されたMF笠柳が左サイドからドリブルで仕掛け、ペナルティーエリア内でこぼれ球を受けたFWチアゴサンタナがPKを獲得。76分、チアゴサンタナが冷静に左隅へ決め、先制点を挙げました。この1点を守り切った長崎は、クリーンシートでの勝利を収めました。
チアゴサンタナは試合後、「ほっとしている。チームを勝たせられてよかった」と喜びを語り、チームへの貢献を強調しました。
監督のコメントから見るチームの現状
長崎の高木監督は、「勝ち点3を取れ、クリーンシートで終えられたのは評価できる」と述べ、堅実な守備と勝利への執着を称えました。一方、福岡の塚原監督は、「負けが続いているが、今日の試合は1週間取り組んできたことがポジティブに出た。もう1個レベルを上げないといけない」とコメントし、連敗を脱するための課題を示唆しました。
この勝利により、長崎はリーグ戦での勢いを維持し、九州勢としての存在感をアピールしました。福岡は5連敗と苦しい状況が続いていますが、監督の言葉通り、改善への取り組みが求められます。



