大相撲の両横綱、豊昇龍と大の里が11日、パリ市内を観光し、名所エッフェル塔を背景に記念撮影を行うなど「花の都」を満喫した。31年ぶりに開催されるパリ公演(13、14日)に向けてムードが高まり、大の里は「やっとフランスに来たんだなと実感が湧いた。楽しみながら、相撲も頑張っていきたい」と笑顔で語った。
着物姿で観光客と交流
トロカデロ広場に着物姿で到着した2人は、外国人観光客から次々と写真撮影を求められた。両者とも気さくに応じ、左肩痛で2場所連続休場中の大の里は「ずっと休場しているので、こういうのは久々ですね」と積極的に交流し、日本の伝統文化をアピールした。
フランスパンをほおばる
両横綱は報道陣から渡されたフランスパンをほおばり、豊昇龍は「意外とうまかった」と上機嫌だった。幕内力士のトーナメント戦で行われる2日間の公演へ向けて英気を養い、「体を休ませて、しっかり相撲を取りたい」と意気込んだ。



