弘前市で春の早慶戦開催 5月10日に大学ラグビー伝統カード
早稲田大学と慶應義塾大学による大学ラグビーの伝統的な対戦「早慶戦」の招待試合が、5月10日に青森県弘前市の市運動公園陸上競技場で行われることが決定した。早稲田大学ラグビー蹴球部の大田尾竜彦監督が2月26日、弘前市役所を訪れ、桜田宏市長に対して開催を正式に報告した。
長年の指導の縁で実現した春の早慶戦
早慶戦は1922年に初めて行われて以来、主に11月23日にライバル同士による名勝負を繰り広げてきた歴史を持つ。今回の弘前開催は、早稲田大学ラグビー部が数年前から弘前市のラグビークラブ「弘前サクラオーバルズ」を指導してきた縁がきっかけとなり、「春の早慶戦」として実現したものだ。
大田尾監督は「トップレベルの選手たちによる迫力を感じてほしい。心に残るゲームにしたい」と意気込みを語った。高校時代にラグビー部員だった経験を持つ桜田市長は「今から楽しみにしている」と歓迎の意を示した。
試合詳細とチケット情報
試合は午後1時にキックオフされる。チケットの予約は公式ウェブサイトから可能だ。問い合わせは平日の午前10時から午後6時まで、早慶戦ラグビーチケット事務局(017・718・5544)で受け付けている。
この伝統の一戦が弘前の地で行われることで、地域のラグビー熱がさらに高まることが期待されている。多くのファンが集い、歴史に残る試合となることが予想される。



