ミラノ・コルティナパラリンピック 車いすカーリング混合ダブルスが開幕
ミラノ・コルティナパラリンピックは、開会式に先立ち、車いすカーリングの混合ダブルス競技が開始されます。この競技は今大会で初めて採用された種目であり、日本の小川亜希選手と中島洋治選手のペアが日本選手団の先陣を切って初戦に臨みます。
熟年ペアの世界王者が日本勢を牽引
小川選手(50歳)と中島選手(閉会式翌日に62歳となる)は、1年前の世界選手権で初優勝を果たし、パラリンピック出場権を獲得しました。この熟年コンビは、円熟した技と経験を武器に、どんなプレーを見せるかが大きな注目点です。車いすカーリングでの日本勢のパラリンピック出場は、2010年バンクーバー大会以来、実に16年ぶりの快挙となります。
初戦は中国との対戦 世界ランキングを背景に
初戦は日本時間5日午前3時5分から、中国ペア(37歳と24歳)との対戦が予定されています。国別の世界ランキングでは、日本が2位、中国が6位と、日本が上位に位置しています。世界王者としてのプライドをかけて、白星発進を目指す試合となるでしょう。
この混合ダブルスに加え、4人制の混合団体競技も行われる予定で、日本勢全体の活躍が期待されています。パラリンピックの舞台で、熟年ペアが若い相手にどう立ち向かうか、熱戦が繰り広げられることでしょう。
