高木美帆、揺れる感情を吐露「振り返るのがつらい時も」 五輪後の進退は「未定」
高木美帆、揺れる感情吐露 五輪後の進退は「未定」

高木美帆、揺れる感情を語る 五輪後の進退は「未定」と明言

スピードスケート女子で銅メダルを三つ獲得した高木美帆が、2月21日にイタリア・ミラノで記者会見を開き、ミラノ・コルティナオリンピック2026での戦いを振り返った。目標としていた1500メートルでの金メダル獲得には至らなかったものの、複雑な感情を率直に吐露した。

「揺れる感情の中で過ごしている」と心境を明かす

高木は記者会見で、大会後の心境について「揺れる感情の中で過ごしている」と述べた。特に、1500メートル種目では強い思いを持って挑んだが、金メダルに手が届かなかったことから、「誇りに思う気持ち」がある一方で、「振り返るのがつらい時もある」と、喜びと悔しさが入り混じった複雑な思いを口にした。

さらに、1500メートルについて「最後まで、試練を与えてくれる種目だったなと感じている」と表現し、この種目が自身に大きな挑戦をもたらしたことを強調した。前回の北京五輪後の4年間については、「充実した時間だった」と振り返り、「やり残したと今、思い浮かぶものはない」と、充実感をにじませた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

進退については「未定です」と慎重な姿勢

今後の進退に関しては、高木は「未定です」と述べるにとどめ、明確な方向性を示さなかった。3月には世界選手権が控えており、現時点ではその準備に集中する姿勢を見せている。この発言は、ファンや関係者からの関心が高まる中、慎重な対応を取っていることをうかがわせる。

高木のコメントは、アスリートとしての高い目標と、それに向かう過程での感情の起伏を浮き彫りにした。今後の活躍に注目が集まる中、彼女の決断がスポーツ界に与える影響も大きいと言えるだろう。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ