ミラノ・コルティナ五輪 フリースタイルスキー・エアリアル予選が悪天候で延期 五十嵐きょうだいの出場は先送り
五輪エアリアル予選が悪天候で延期 五十嵐きょうだい出場先送り

2026年ミラノ・コルティナ五輪 フリースタイルスキー・エアリアル予選が悪天候で延期に

2026年2月17日、イタリアで開催中のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックにおいて、フリースタイルスキーのエアリアル種目の予選が悪天候の影響により延期される事態が発生しました。大会関係者によれば、予定されていた競技実施が困難な気象条件となったため、選手の安全を最優先に判断が下されたとのことです。

代替日程は未定 競技運営に影響も

現時点では延期後の代替日程については一切決定されておらず、大会組織委員会が緊急に協議を進めている状況です。この突然の変更は、競技スケジュール全体に波及する可能性があり、関係者からは早期の再設定を求める声が上がっています。悪天候による競技中断は冬季オリンピックでは珍しいことではありませんが、予選段階での延期は大会運営に大きな影響を与える要素となります。

五十嵐きょうだいの出場が先送りに 日本代表に注目

今回の延期により、日本代表としてエントリーしていた男子の五十嵐晴冬選手(美深エアフォース)と女子の五十嵐瑠奈選手(日本体育大学)のきょうだい選手の出番も先送りとなりました。兄妹での五輪出場を目指していた両選手にとっては、コンディション維持とメンタル面での調整が新たな課題として浮上しています。五十嵐選手らはこれまでの国際大会で好成績を収めており、日本勢のメダル獲得が期待される注目の存在です。

エアリアル種目は、ジャンプ台から空中でアクロバティックな演技を披露し、その難易度と美しさを競うフリースタイルスキーの花形競技の一つです。雪上での安定したコンディションが求められるため、天候の影響を特に受けやすい特性を持っています。今回のような悪天候による延期は、選手たちに予期せぬ待機時間と調整の難しさをもたらしますが、安全確保は国際大会における最優先事項です。

大会関係者は、気象状況を注視しながら早期の競技再開を目指しており、今後の天候回復に期待が寄せられています。日本代表選手団も、この中断期間を有効に活用し、万全の状態で本番に臨めるよう準備を進めている模様です。